同棲をきっかけに部屋探しをする方は多くいます。
二人で住む部屋は、一人暮らしより確認することが増えます。家賃や間取りだけでなく、契約上の条件も事前に見ておきましょう。
二人入居可か確認する
まず確認したいのは、その物件が二人入居可能かどうかです。
単身者向け物件では、二人入居不可の場合があります。無断で同居を始めると契約違反になる可能性があります。
募集情報に書かれていない場合でも、申込み前に確認しましょう。
契約者を誰にするか
契約者をどちらにするかは重要です。
収入が安定している方を契約者にするケースが多いですが、審査では勤務先、年収、雇用形態、保証会社の基準などを見られます。
二人の収入を合算できる場合もありますが、物件や保証会社によって扱いは違います。
緊急連絡先や保証人
同棲の場合でも、緊急連絡先や連帯保証人を求められることがあります。
それぞれの親族に確認が入ることもあるため、申込み前に相談しておくとスムーズです。
別れた場合の名義変更は簡単ではない
考えたくないことですが、同棲解消時のことも契約上は大切です。
契約者が退去して、もう一人が住み続けたい場合、名義変更や再審査が必要になることがあります。必ず変更できるとは限りません。
家賃を一人で払えるかどうかも審査に関わります。
家具家電と初期費用の分担
同棲では、初期費用、家具家電、退去費用をどう分担するかも話し合っておきましょう。
契約者だけが法的な責任を負いやすい場面もあります。お金の分担を曖昧にすると、後でトラブルになりやすいです。
契約名義と入居者を最初に決める
同棲では、どちらか一人が契約者になるか、二人とも契約関係に入るかを物件ごとに確認します。二人入居を単身として申し込まず、続柄と入居時期を正確に伝えてください。
契約者だけでなく同居人の本人確認、勤務先、収入資料を求められる場合があります。二人分の書類と緊急連絡先を申込み前に準備します。
- 契約者・同居人・費用負担者の役割を確認する
- 二人入居と未婚カップルの受付条件を確認する
- 別れ・転職・一人退去時の家賃負担を話し合う
次の手続きまで確認する
契約者が退去し同居人だけ残る場合、名義変更ではなく解約・再審査になることがあります。将来の変更手続きと必要費用を契約前に確認してください。
家賃、初期費用、家具、退去費用の分担を二人で記録しておくとトラブルを減らせます。不動産会社との契約とは別に、生活費のルールも決めましょう。
よくある質問
二人の収入を合算できますか?
物件・契約名義で異なります。収入合算の受付可否と必要資料を確認してください。
後から同居人を追加できますか?
貸主の事前承認や再審査が必要な場合があります。無断同居は避けましょう。
問い合わせ時に何を伝えればよいですか?
「同棲を始めるときの賃貸契約で注意したいこと」については、対象物件、現在の手続き段階、希望日、確認済みの内容を伝え、回答が必要な項目を箇条書きにしてください。
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Vol.89、Vol.96、Vol.103も確認すると、申込みから契約・退去までの前後関係を整理できます。
まとめ
同棲の部屋探しでは、二人入居可かどうか、契約者、収入合算、保証人、名義変更の扱いを確認しましょう。
楽しい新生活を始めるためにも、契約条件とお金の分担は早めに話し合っておくことが大切です。