賃貸の申込みで多くの方が不安に感じるのが、入居審査です。
「年収はいくら必要ですか」「転職したばかりでも大丈夫ですか」「外国籍でも通りますか」など、審査に関する質問はとても多くあります。結論から言うと、審査は一つの条件だけで決まるものではありません。
まず見られるのは支払い能力
基本になるのは、家賃を継続して支払えるかどうかです。一般的には、月収に対して家賃が高すぎないかを見られます。
目安としては、家賃が手取り月収の3分の1以内に収まると安心です。ただし、貯蓄や勤務先、保証会社の基準によって判断は変わります。
勤務先や雇用形態も確認される
正社員か、契約社員か、自営業か、転職直後か。こうした情報も審査では確認されます。
自営業やフリーランスの場合は、収入証明や確定申告書の提出を求められることがあります。転職直後なら、内定通知書や雇用契約書で補足できる場合もあります。
申込内容の整合性が大切
意外と大事なのが、申込書の内容に不自然な点がないことです。
住所、勤務先、年収、緊急連絡先、入居人数。こうした情報に抜けや矛盾があると、審査に時間がかかったり、確認が増えたりします。
連絡が取れることも信用になる
保証会社や管理会社から確認の電話が入ることがあります。この連絡に出られない状態が続くと、審査が止まってしまうことがあります。
申込み後は、知らない番号からの電話にも注意しておくと安心です。
まとめ
賃貸審査は「年収だけ」で決まるものではありません。支払い能力、申込内容、連絡対応、書類の整い方を総合的に見られます。
不安がある場合は、先に担当者へ事情を共有してください。通りやすい物件や、補足書類の出し方を一緒に考えることができます。