お部屋探しをしていると、「この物件、少しだけ家賃が下がりませんか」と聞かれることがあります。
家賃交渉は、できる場合もあります。ただし、どの物件でも通るわけではありません。むしろ人気物件では、交渉している間に別の申込みが入ることもあります。
交渉しやすい物件
交渉しやすいのは、空室期間が長い物件です。オーナー様としても、空室が続くよりは少し条件を調整して入居してもらいたい場合があります。
また、築年数が古い、駅距離がある、同じ建物内に複数空室がある、といったケースも交渉余地が出ることがあります。
交渉しにくい物件
新築、築浅、駅近、募集開始直後、内見希望が多い物件は交渉しにくい傾向があります。
このような物件は、家賃を下げなくても次の申込みが入りやすいためです。無理に交渉すると、印象が悪くなるというより、単純に他の申込者に先を越されるリスクがあります。
家賃以外を相談する選択肢
家賃そのものが難しい場合でも、フリーレント、礼金、鍵交換費用、入居日などで相談できることがあります。
毎月の家賃を下げるより、初期費用を少し抑えるほうが通りやすい場合もあります。
交渉は「申し込む意思」とセットで
ただ聞くだけの交渉は通りにくいです。「この条件なら申込みたい」という意思があるほうが、管理会社やオーナー様も検討しやすくなります。
まとめ
家賃交渉は可能ですが、タイミングと物件次第です。人気物件では交渉よりスピードが大事なこともあります。
交渉したい場合は、担当者に「どこまでなら即決できるか」を伝えてください。現実的な着地点を一緒に探すことができます。