Column ・ お部屋探しのコツ ・ 第38回

更新料なし物件は本当にお得?

更新料なし物件のメリットと注意点、月額賃料や管理費との比較、長く住む場合の総額の見方を解説します。

賃貸物件を探していると、「更新料なし」と書かれた物件があります。

更新時の負担がないのは魅力ですが、それだけでお得と決めるのは少し早いです。

更新料とは

更新料は、契約を更新して住み続けるときに支払う費用です。

地域や物件によって扱いは違いますが、家賃1か月分程度が設定されていることがあります。2年ごとの更新時に発生することが多いです。

更新料なしのメリット

更新料がなければ、長く住むほど費用の見通しが立てやすくなります。

2年ごとにまとまった出費がないため、更新時期に大きな負担を感じにくいのがメリットです。

長期入居を考えている人には、安心材料になります。

月額費用との比較が大切

更新料なしでも、月額賃料や管理費が少し高めに設定されている場合があります。

例えば、更新料はないけれど家賃が相場より高い場合、数年住むと結果的に総額が高くなることもあります。

見るべきなのは、初期費用や更新料だけではなく、住む期間全体の総額です。

更新事務手数料がある場合

更新料なしでも、更新事務手数料がかかる物件があります。

金額は物件によって違いますが、数万円程度かかることがあります。「更新料なし」と書かれていても、更新時の費用が完全にゼロとは限りません。

まとめ

更新料なし物件は魅力的ですが、月額費用や更新事務手数料まで含めて比較することが大切です。

長く住む予定なら、2年、4年、6年で総額を見てみると判断しやすくなります。

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