結論からいうと、海外からでも賃貸物件へ申し込みできるケースはあります。
ただし、すべての物件で可能というわけではありません。管理会社や貸主、保証会社の判断によって、海外在住のまま申込みできる物件と、来日後でないと難しい物件に分かれます。
海外から申し込みできるケース
オンライン内見や動画、写真で室内を確認でき、申込書や本人確認書類をデータで提出できる物件では、海外から申込みできることがあります。
勤務先や学校、来日予定日、在留資格の見込み、入居希望日が明確であれば、審査を進めやすくなります。
法人契約、留学生の学校経由、勤務先のサポートがある場合も、話が進みやすいことがあります。
難しくなりやすいケース
内見必須の物件、契約時に本人来店が必要な物件、保証会社が国内電話番号や国内住所を重視する物件では、海外からの申込みが難しいことがあります。
また、入居日がかなり先の場合、貸主側が長期間部屋を止められないこともあります。人気物件ほど、すぐ契約・すぐ家賃発生できる人が優先されやすいです。
準備したい書類
海外から申し込む場合は、パスポート、在留カード予定情報、ビザや在留資格に関する資料、勤務先や学校の証明、収入証明、緊急連絡先情報などを準備しましょう。
来日前で在留カードがまだない場合は、入国予定日、在留資格の種類、勤務先や学校の受入れ資料などで補足することがあります。
日本の電話番号と銀行口座の問題
申込み時点で日本の電話番号や銀行口座がない方もいます。
物件によっては、契約後の家賃引落しや保証会社の本人確認で国内電話番号、国内口座が必要になることがあります。いつまでに準備できるかを先に伝えておくと、管理会社も判断しやすくなります。
契約と鍵渡しのタイミング
海外から申込みが通っても、契約手続きや鍵渡しは来日後になることがあります。
重要事項説明をオンラインで受けられる場合もありますが、署名捺印、原本郵送、初期費用の送金、鍵の受け取り方法は物件ごとに違います。来日予定日と入居希望日は余裕を持って設定しましょう。
まとめ
海外からの賃貸申し込みは可能です。ただし、物件ごとの条件、保証会社の基準、契約手続きの方法によって進めやすさが変わります。
来日予定日、在留資格、勤務先や学校、必要書類、日本の電話番号や口座の準備状況を整理しておくと、申し込みできる物件を探しやすくなります。