Column ・ お部屋探しのコツ ・ 第47回

事故物件かどうかはどう確認する?

賃貸で心理的瑕疵や告知事項あり物件を確認する方法、重要事項説明での見方、気になる場合の質問の仕方を解説します。

部屋探しで気になる方が多いのが、いわゆる事故物件かどうかです。

家賃が相場より安い、告知事項ありと書かれている、なんとなく不安がある。そんなときは、確認の仕方を知っておくと安心です。

告知事項ありとは

募集情報に「告知事項あり」と書かれている場合、契約前に説明すべき事情がある物件です。

内容は、心理的瑕疵、近隣トラブル、建物の問題などさまざまです。具体的な内容は、不動産会社を通して確認します。

重要事項説明で確認する

契約前の重要事項説明では、借りる判断に影響する重要な内容が説明されます。

告知事項がある場合、その内容や範囲について説明を受けることになります。聞いても曖昧な場合は、納得できるまで質問しましょう。

気になる場合の質問例

不安がある場合は、率直に聞いて大丈夫です。

「心理的瑕疵に該当する事項はありますか」「過去に告知すべき出来事はありますか」「近隣トラブルの履歴はありますか」と確認すると、話が具体的になります。

聞き方を遠慮しすぎると、知りたいことが伝わらないことがあります。

家賃が安い理由も確認する

家賃が相場より安い理由は、事故物件とは限りません。

築年数、駅距離、日当たり、騒音、設備、定期借家契約、短期解約違約金など、別の理由で安くなっていることもあります。

安い理由を確認すると、納得して判断しやすくなります。

まとめ

事故物件かどうかが気になる場合は、告知事項の有無と重要事項説明の内容を確認しましょう。

不安を残したまま契約するより、事前に質問する方が安心です。家賃が安い理由も合わせて確認すると、冷静に判断できます。

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