人気物件では、内見できる前に申込みが入ってしまうことがあります。
そのため、「内見前に申し込んでおいた方がいいですか」と相談されることがあります。スピードが大切な場面もありますが、注意点もあります。
内見前申込みとは
内見前申込みは、実際に室内を見る前に申込みを入れることです。
退去前の物件や、遠方から引っ越す方、人気エリアの物件で使われることがあります。申込みを入れることで、審査の順番を確保できる場合があります。
メリットはスピード
一番のメリットは、他の人より早く動けることです。
条件の良い物件は、内見可能になる前に申込みが入ることがあります。希望条件に合っていて、写真や図面、周辺環境に納得できる場合は選択肢になります。
リスクは実物との差
写真ではきれいに見えても、実際には日当たり、音、におい、眺望、共用部の雰囲気が想像と違うことがあります。
収納の使いやすさ、家具の置き方、窓の高さなども現地でないとわかりにくい部分です。
内見前に申し込む場合は、見られないリスクを理解しておく必要があります。
キャンセル条件を確認する
内見前申込みの場合、内見後にキャンセルできるかどうかを事前に確認しましょう。
「内見して問題なければ契約」という前提なのか、「審査通過後は契約前提」なのかで重さが変わります。
担当者に確認して、曖昧なまま進めないことが大切です。
内見前申込みの種類を確認する
退去前・完成前の物件では、先行申込みと先行契約が混同されやすいです。内見後に判断できる申込みなのか、室内を見ずに契約まで進むのかを最初に確認してください。
写真が同じ建物の別住戸や参考写真の場合、向き、階数、内装色、設備は対象住戸と異なります。対象情報と参考情報を分けて一覧にします。
- 先行申込み・先行契約・内見後撤回条件を確認する
- 対象住戸の方角、階数、眺望、設備状態を確認する
- 収納・家電置場・家具搬入の寸法を確認する
契約後まで確認する
内見できない分、短期解約、解約予告、入居日、修繕予定を丁寧に確認します。期待と違っても契約後は通常の解約扱いになる可能性があります。
同タイプ住戸を見られる場合も、対象住戸との差を担当者へ確認してください。採寸値や眺望をそのまま当てはめないことが大切です。
よくある質問
申込み後に内見して断れますか?
先行申込みか先行契約かで異なります。撤回可能な時点と費用を事前に確認してください。
写真だけで判断しても大丈夫ですか?
対象住戸の写真かを確認し、未確認項目を許容できるか判断する必要があります。
問い合わせ時に何を伝えればよいですか?
「内見前に申し込むのはあり?」については、対象物件、希望条件、現在確認できている資料、回答が必要な項目をまとめて伝えてください。
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Vol.46、Vol.101、Vol.158も確認すると、内見・契約・費用の判断をつなげられます。
まとめ
内見前申込みは、人気物件では有効な手段になることがあります。
ただし、実物を見られないリスクとキャンセル条件を理解してから進めましょう。迷う場合は、オンライン内見や追加写真で情報を補うのがおすすめです。