全保連とは
全保連は、賃貸契約で利用される代表的な家賃保証会社のひとつです。貸主や管理会社にとっては家賃回収リスクを下げる役割があり、借主にとっては連帯保証人を立てにくい場合の選択肢にもなります。
ただし、利用条件や費用は一律ではありません。管理会社が採用しているプランによって、初回保証料や更新料、月額費用が変わります。
費用はプランで変わる
全保連に限らず、保証会社の費用は「初回に大きく払うタイプ」と「初回を抑えて毎年または毎月支払うタイプ」に分かれることがあります。どちらが得かは、住む予定期間によって変わります。
2年で退去する予定なのか、長く住む可能性があるのかで、更新料込みの総額を比べておくと判断しやすくなります。
審査で見られやすいこと
審査では、家賃と収入のバランス、勤務先、勤続年数、申込内容の整合性、本人確認への対応などが見られます。連絡が取れることも重要です。
申込書の勤務先名、年収、住所、電話番号に誤りがあると、確認に時間がかかります。提出前に細かい数字まで見直しましょう。
落ちた場合の考え方
保証会社の審査に通らなかった場合、理由が細かく開示されないことがあります。そのため、原因を決めつけるより、家賃帯、必要書類、緊急連絡先、申込内容を見直すのが現実的です。
同じ管理会社の別物件でも同じ保証会社を使う場合は、再度同じ結果になる可能性があります。別の保証会社を採用している物件も並行して探しましょう。
全保連の費用と更新時期を分けて確認する
初回保証料だけでなく、継続保証料や月額費用、口座振替手数料の有無を確認します。プランは物件側の指定による場合があるため、過去の契約条件と同じとは限りません。
賃料等の計算対象と実際の円額を見積書へ書き出します。駐車場や固定費を追加した後に保証料が変わるかも確認してください。
- 保証料の金額・割合・最低額・支払周期を確認する
- 本人確認電話と必要書類、提出期限を確認する
- 家賃支払方法と残高不足時の連絡先を確認する
審査後・入居後まで確認する
審査中は本人や勤務先へ確認が入る場合があります。申込内容に誤りがあれば電話で合わせず、不動産会社を通じて訂正します。
退去時は最終家賃、口座振替停止、保証契約終了のタイミングを確認します。鍵返却だけで費用がすべて終わるとは限りません。
よくある質問
全保連の審査結果はどのくらいで出ますか?
申込内容と確認状況で異なります。追加確認の有無を担当者へ聞いてください。
年間保証料を払った後に退去したら返金されますか?
返還条件は保証委託契約書を確認してください。
問い合わせ時に何を伝えればよいですか?
「全保連が保証会社のときの注意点」については、対象物件、契約名義、入居者、利用目的、現在用意できる書類を伝えてください。保証条件は募集住戸と申込時点の案内で確認します。
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Vol.65、Vol.68、Vol.105も確認すると、保証会社・審査・契約を一続きで整理できます。
まとめ
全保連が指定されている物件では、プランごとの費用、必要書類、本人確認のタイミングを把握しておくと審査がスムーズです。
保証会社名だけで不安になりすぎず、申込前に総額と流れを確認することが大切です。