更新料は保証委託契約で決まる
保証会社の更新料は、賃貸借契約とは別に保証委託契約で定められます。1年ごとに発生するタイプが多いですが、月額型や更新料なしのタイプもあります。
物件図面や見積書だけでなく、保証会社の条件欄を確認しましょう。
よくあるパターン
初回保証料に加えて、1年ごとに1万円前後の更新料がかかるもの、毎月家賃の数%を支払うもの、口座振替手数料が毎月かかるものがあります。
総額で見ると、初回が安くても月額費用が高いケースがあります。
契約前に確認すること
初回保証料、年間更新料、月額保証料、引落手数料、滞納時の手数料を確認します。更新月がいつかも把握しておきましょう。
家賃だけでなく、毎年・毎月の固定費として計算することが大切です。
保証料の発生時期を一覧にする
保証会社の費用は、契約時だけでなく毎年、毎月、更新時など異なる形があります。保証委託契約書と見積書を見て、金額・率・支払日を時系列に並べてください。
年間保証料が賃料等の割合で計算される場合、管理費や駐車場代を含むかで金額が変わります。計算対象と最低保証料の有無を確認します。
- 初回・月額・年間・更新時の保証料をすべて確認する
- 計算対象となる賃料等の範囲を確認する
- 口座振替手数料と保証料を分けて確認する
住み続ける年数で総額を出す
初回保証料が低くても月額保証料がある契約と、初回が高く年間費用が少ない契約では、居住期間によって総額が変わります。2年・4年など予定期間で計算しましょう。
保証料は貸主へ支払う更新料とは別の費用です。同じ月に発生しても項目を混同せず、契約更新時の総支払額を準備します。
よくある質問
保証会社の更新料は必ず毎年ですか?
契約によって毎年、月額、別周期など異なります。保証委託契約書の支払時期を確認してください。
途中で保証会社を変更できますか?
入居者の希望だけでは変更できない場合があります。管理会社と契約条件へ確認が必要です。
関連する手続き
Vol.106、Vol.123、Vol.124も確認すると、前後の工程までまとめて準備できます。
問い合わせるときは何を伝えればよいですか?
「保証会社の更新料はいつかかる?」については、現在の手続き段階、希望日、すでに提出・支払い済みの内容を先に伝えてください。回答が必要な項目を箇条書きにすると、担当者との確認漏れを減らせます。
関連する記事
Vol.31「家賃保証会社とはなにか?」、Vol.106「初回保証料・月額保証料・年間保証料の見方」、Vol.214「敷金・礼金・フリーレントで高級賃貸を比較する方法」もあわせて読むと、次に確認すべき条件や手続きを整理できます。
まとめ
保証会社の更新料は、入居後に見落としやすい費用です。
契約前に保証条件を確認し、住み続ける期間で総額を見て判断しましょう。