中古マンションの購入は、①資金計画→②住宅ローン事前審査→③物件探し→④内見→⑤購入申込→⑥売買契約→⑦本審査・金銭消費貸借契約→⑧決済・引渡しの8ステップで進みます。探し始めから引渡しまではおおよそ3〜6ヶ月、売買契約から決済までは1〜2ヶ月が一般的な目安です。
- 中古マンション購入は資金計画からローン事前審査、物件探し、内見、申込、契約、本審査、決済・引渡しまで8つのステップで進む。
- 探し始めから引渡しまではおおよそ3〜6ヶ月、売買契約から決済までは1〜2ヶ月が一般的な目安。
- 手付金は物件価格の5〜10%が一般的で、現金で用意するのが通常。
- 最初に着手すべきは物件探しではなく資金計画で、予算が決まらないと物件選びの判断軸がぶれやすい。
- 決済・引渡し当日は残代金の支払い・登記・鍵の受け取りが同日に行われる。
購入の全体像(8ステップ)
中古マンション購入の流れは大きく8つのステップに分けられます。①資金計画で予算を固め、②住宅ローンの事前審査を受け、③条件に合う物件を探し、④気になる物件を内見し、⑤購入の申込を入れ、⑥売買契約を結んで手付金を支払い、⑦住宅ローンの本審査と金銭消費貸借契約を経て、⑧決済・引渡しで所有権が移転します。それぞれの段階で確認すべきことが異なるため、まず全体像を押さえておくと迷いにくくなります。
購入にかかる期間の目安
物件を探し始めてから引渡しを迎えるまでは、おおよそ3〜6ヶ月が目安です。物件との出会い方によって前半の期間は大きく変わりますが、売買契約を結んでから決済・引渡しまでは1〜2ヶ月程度で進むのが一般的です。ローンの本審査や必要書類の準備にはある程度の日数がかかるため、余裕を持ったスケジュールで考えておくと安心です。
最初にやるべきは物件探しより資金計画
物件情報を見始める前に、まず取り組みたいのが資金計画です。予算の上限が定まっていないと、内見のたびに「この価格は妥当なのか」を判断する軸がぶれてしまいます。諸費用も含めた総額を把握したうえで物件探しに入ると、比較検討がスムーズになります。
申込から契約までは想像より速い
気に入った物件が見つかり購入申込を入れると、そこから売買契約までは想像以上に速く進みます。人気の物件では申込から数日で契約に至ることも珍しくありません。契約時に支払う手付金は、物件価格の5〜10%が一般的な目安です。
売買契約と重要事項説明
売買契約の前には、宅地建物取引士による重要事項説明が行われます。物件の権利関係や取引条件について事前に確認できる重要な機会です。契約後に買主都合でキャンセルする場合は、支払った手付金を放棄することになるため、契約前の内容確認は入念に行っておきたいところです。
決済・引渡し当日の流れ
決済・引渡しの当日は、残代金の支払い、所有権移転登記の手続き、鍵の受け取りが同じ日に行われます。金融機関で司法書士や売主・仲介会社が同席し、書類と資金の動きを確認しながら進めるのが一般的な流れです。
よくある質問
中古マンション購入にはどのくらいの期間がかかりますか?
探し始めから引渡しまでおおよそ3〜6ヶ月が目安です。売買契約から決済までは1〜2ヶ月が一般的です。
手付金はいくら必要ですか?
物件価格の5〜10%が一般的です。現金で用意するのが通常で、最終的に代金の一部に充当されます。
現金はいつ・何に必要ですか?
契約時の手付金と、決済前後の諸費用に必要です。諸費用は中古マンションで物件価格の6〜9%が目安です。
まとめ
中古マンションの購入は、資金計画からローン事前審査、物件探し、内見、申込、契約、本審査、決済・引渡しまで8つのステップで進みます。探し始めから引渡しまではおおよそ3〜6ヶ月が目安で、契約から決済までは1〜2ヶ月程度です。まずは資金計画で予算の軸を固めたうえで、落ち着いて一歩ずつ進めていきましょう。