席に置かれた小さなカードに、接客のヒントがありました。
最初の一言で、場の空気は変わる
お店の席に、名前入りのウェルカムカードが置かれていました。たったそれだけのことなのに、少し迎えられている感じがします。
不動産の接客でも、最初の一言はとても大切です。海外からのお客様なら、なおさらです。言葉が完璧でなくても、相手の名前を確認し、ゆっくり挨拶し、今日の流れを先に伝える。それだけで、不安は少し下がります。
特別なことより、先に安心を置く
おもてなしというと、大きなサービスを想像しがちです。でも実際には、相手が迷わないようにしておくこと、次に何が起きるかを見えるようにしておくことが、いちばん効く場面があります。
名前を呼ぶ、予定を伝える、終わったあとに一言添える。小さなことですが、そこに「あなたを見ています」という合図がある。私も現場で忘れないようにしたいと思いました。
— 株式会社スタンドアップ 代表取締役 鳥越 雄太郎