RC造の賃貸マンションは、木造や軽量鉄骨造より遮音性が高いと言われることがあります。ただし、RC造なら必ず静かというわけではありません。音の感じ方は建物全体のつくりや住戸の位置にも左右されます。
窓から入る音も大きい
壁がしっかりしていても、道路、線路、繁華街、公園などの音は窓から入ることがあります。内見時は窓を閉めた状態と開けた状態で音を確認しましょう。
隣室との接し方を見る
隣室の水回り、収納、リビングがどこに接しているかで、生活音の感じ方は変わります。図面だけでなく、現地で壁の向こう側を想像することが大切です。
音の確認ポイント
- 窓の外の道路や線路。
- エレベーターや階段との距離。
- 上下左右の部屋との接し方。
- 床材と天井高。
- 共用廊下の足音の響き方。
共用部の音もある
エレベーター前や階段横の部屋は、人の出入りの音が気になることがあります。室内だけでなく玄関前や共用廊下でも音を確認しましょう。
まとめ
RC造は安心材料のひとつですが、音のリスクを完全に消せるわけではありません。内見時は構造、窓、周辺環境、共用部まで確認しましょう。