昔の写真に残っていた中国語講座の看板を見て、言葉の仕事について考えました。
言葉の前にある、不安
写真フォルダを見返していたら、中国語講座の看板が出てきました。今見ると少し懐かしい一枚ですが、言葉を学ぼうとしていた時期の感覚を思い出します。
外国語は、単語を覚えるだけではありません。分からない側の不安を知ることでもあります。相手が何に困るのか、どこで返事に詰まるのか、自分が学ぶ側に立つとよく分かります。
完璧より、寄り添う姿勢
海外のお客様と不動産のやり取りをするとき、完璧な言語力だけが安心を生むわけではありません。ゆっくり説明する、確認を挟む、図や写真で補う。そういう工夫が、言葉の不足を支えてくれます。
言葉を学ぶことは、相手の不安を想像する練習でもある。古い写真を見ながら、今の仕事にもつながっていると思いました。
— 株式会社スタンドアップ 代表取締役 鳥越 雄太郎